今年のプロ野球日本シリーズは

今までたくさんのドラマが生まれてきたが

今年ほど感動した記憶はございません。

日本シリーズ最長の５時間を越える熱闘が

あり、延長にて異例のＴＶ中継ＣＭカットがあり、

通常７戦が両軍引けをとらず８戦目があったりと

プロ野球ファンを大いに沸かせたシーズン

だったと言えますね。その激闘を制したのは

シーズン３位からの圧倒的な強さで

日本一に輝いた

「千葉ロッテマリーンズ」



優勝ならびに日本一おめでとうございます！

連日の白熱した緊迫感あふれる試合、

本当にお疲れ様でした！

ルーキー監督ながら選手から絶大な信頼で

采配をとられた西村監督



チームキャプテンとして、天才的スイッチヒッター

として、スピードスターとしてチームを牽引された

西岡選手



チームのリードオフマンでケガにも耐え

投手陣を巧妙なリードで支え続けた

里崎捕手



地上わずか数センチからのモーションで

相手バッターを翻弄し、多彩な変化球で

相手を仕留める

渡辺投手



ロッテの４番として、信頼されるバッターとして

気迫あふれるサブロー選手



ロッテの守護神といわれ

クールな表情から計り知れないほどの

球威と情熱でクローザーを努めた

小林投手



５年間栄光を掴み損ねていたが今季

チームが一体となり新体制で臨んだシーズン

「日本一」という名誉ある勲章を胸に

来季も今季以上の感動とドラマを

プロ野球ファンは願っております。

今年１年間お疲れ様でした。

そして激闘を制したロッテナインの皆様、

感動を有難うございました。