おはようございます。

本当に急な気温変化で体調管理を整えるのに

必死な毎日ですね。９月最後の日曜日、

オートヴァール・シルバーウィークフェア本日

最終日の今日皆様、いかがお過ごしでしょうか？

本日の「オートヴァール・コラム」は

４章まで様々な輸入車の買い方・性能・海外との

流通についてお話してまいりました。

本日は原点に戻る意味で、

「輸入車の魅力って？」

をお話しましょう！

第５章

「輸入車の本来の魅力」

「やっぱり外車っていいよな。」

皆様お口を揃えておっしゃっていただきます。

そんなお客様の中でも

「輸入車の魅力って何やろ？」

と問いかけてくださる方々もおられます。

国産車でも世界に通用するレベルの車の造りが

当たり前になってきた現代。

その中でも「輸入車・外車」を選ぶ「理由」

って一体何でしょうか？

本日は「国産車」にはなく「輸入車」にある

大きな魅力について語ってみたいと思います。

近頃ではいくら輸入車が身近になってきたとは

言っても、国産車に比べるとまだ少ないほうで、

海外では当たり前の光景が日本では

「おぉっ！」

となるわけです。簡潔に言いますと

「輸入車」と言うだけで注目を浴びるという事。

が、しかし注目を浴びるだけが「魅力」では

ございません。「輸入車」は各国の個性的な

デザインの車が圧倒的に多いのです。

それは歴史のある「ブランド」の力にあります。

海外メーカーは国産メーカーに比べ

非常に歴史が長い。その長い長い歴史で

各ブランドは独自の美学やアイデンティティを

培い、車のデザインを確立してきました。

個性的な風格は伝統に基づいた象徴と言えます

。たとえばお乗換えのお車を「デザイン」で

選ばれるお客様は「ブランドの歴史」に実際に

触れることができるというメリットがあります。

そしてパフォーマンスにおいても、最近までは

２８０馬力が最高出力という厳しい規制があった

「国産車」。「輸入車」では３００〜４００馬力の車

は当たり前。Ｆ１に参加したりモータースポーツに

参加をする前向きな姿勢が古くからあり、高性能

を兼ね揃えたマシンの価値を重視してきて

おります。当社のメルセデス・ベンツもその一角

です。オーナー様の度肝を抜くような

精度の高いパフォーマンスを味わえるのが

「輸入車」ならではの特権価値ですね。

「輸入車」には高いステータスを持った

「プレミアムブランド」と言われるブランドも存在し

代表車は「メルセデス・ベンツ」「ＢＭＷ」

さらに高位に君臨しているのが

「マイバッハ」「ロールスロイス」「ベントレー」

である。新車価格は１０００万を軽く超え

４０００万〜５０００万という最高級中の最高級

である。

これらの論点を踏まえると「輸入車の魅力」を

簡潔にお伝えすることが困難な程

「魅力」に満ちていることは確かなことが

証明できたかと思います。

逆の発想、これから皆様が「輸入車」にお乗換え

をご検討されていて購入されたときに

皆様の色で皆様の個性で「魅力」を

創り上げていただくこともこれもまた

「魅力」ですよね？