おはようございます。

爽やかな秋晴れの今日、皆様いかがお過ごし

でしょうか。本日も朝一番からご来店いただき

ましたお客様、誠に有難う御座います。

さて本日は第４章です。

「輸入車」にまつわる様々な論点に迫って

みましたのでどうぞご覧下さい。

第４章

「輸入車のセオリー」

２０世紀初頭より普及し今や輸入車は街の

至る所で目にします。需要が増え続け

海外とも交流が深まり、身近な存在に

なりつつある「輸入車」。

そこで本日は皆様が感じて居られるであろう

「輸入車」って・・・についてお話しましょう。

まずは「輸入車」のイメージＮｏ・１？

「輸入車って故障しやすい」

一番多い疑問ではないでしょうか？

正直業界の人間も思っていたはずです。

が、しかし「故障しやすくはありません」

なぜ？→現在は昔と随分と変わり、輸入車に

必要な部品は優秀なサプライヤーが世界中に

供給しているというメリットがあるため、国産と

輸入車の差は極々僅かです。

中古車（輸入車も含む）は事前の点検が本当に

重要視される。前オーナーの車へのメンテナンス

が行き届いてなく手放したなら「リスク」は

背負いますがそれは輸入車だけに限らず

国産も一緒ですね。

「輸入車って値段が高すぎ」

昔はそうでした。希少価値が有り値段も相場の

何倍もの価格で売りに出されてたことは事実。

しかし現在の輸入車市場では我が日本における

重要なマーケットとして戦略的に・合理的に

安値をつける輸入車が増えております。

例えばベンツＳクラス（Ｗ２２０型）は

国産の最高級車トヨタ・セルシオと然程

値段は変わりません。（カスタム除く）

「輸入車って左ハンドルやし運転が・・・」

日本の道路は国の法律により左側走行なため

確かに運転は困難な方いらっしゃるかと

思います。現在の輸入車市場は

安全性・操作共に国際基準で製造され、

日本には右ハンドルが多く輸入されています。

「でもせっかく外車に乗るから左がいいな」

と思われるかと思います。

そこは少しずつ慣れていただいて左ハンドルの

良さを実感していただきたいものです。

「輸入車のメンテナンスって」

過去に遡ると非常に大変な時代がありました。

現在ではこれほどまでに輸入車が普及し

様々なショップが誕生している現在、

流通台数が多いことで整備を行う販売店も

様々なノウハウが蓄積されデータとして・経験と

して活用でき迅速な応対ができる社会に

なってきてます。

極端なお話、中古車（輸入車）ビギナーの方でも

流通台数の多い輸入車なら安心して

ご購入いただけるということです。

今回お話させていただいた「輸入車って」

が現在皆様が「輸入車」に対し思われている

疑問ではないでしょうか？

現代社会では皆様の「？」を対応・解決できる

システムは整っております。

「輸入車」をもっと楽しんでいただくために

販売店は日々努力し皆様の「？」を

「！」に変えれるよう精進しております。

当社オートヴァールでは今回のようなご質問を

よく戴きます。そしてお客様の疑問を解決して

きております。「輸入車」に乗りたいお客様、

疑問を投げかけてみてください。

きっとお役に立てるかと思います。